明治の紹介
明治 エンディングまで、泣くんじゃない
三河木綿 三重ガーゼ敷パット
コメント【799年】日本の綿の伝来は桓武天皇の延歴18年(799)7月、小舟にのって三河国幡豆郡天竺村(今の愛知県西尾市)に漂着した崑崙人(インド人とも言われています)より綿実一袋が伝えられたのが最初です。
一度綿の種は途絶えその後、永録天正の頃(1550年代頃から)になって再び琉球から渡ってきたということが「野語述語」という本の中に、出てきます。
この最初に伝来した綿実は紀伊、淡路、讃岐、伊予、土佐、太宰府などの温暖な地で栽培されましたが、繁殖せずに終わりました。
三河地方では、この時から綿作が行われたのではなく第二回目の伝来があってから以降です。
それ以降、三河地方が綿業を他の地方に先駆けて発展させました。
江戸時代には棉の栽培と綿織物が盛んとなり、明治時代には「三河木綿」「三河縞」というブランド名で全国に知れ渡りました。
「質の良い綿織物」として今日まで受け継がれています。
注意事項ブランド三河木綿内容100×205cm敷パット1枚・表地:綿100%・裏地:ポリエステル65%・綿35%・詰めもの:ポリエステル100%・[日本製]品番M3S2570箱サイズ36×56×9cm包装方法-保存方法-熨斗大杉判JANCODE4571309442113
- 商品価格:7,560円
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